衣替え
- 丸山瑞希

- 13 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは。
丸山瑞希です。
先週末の暑さから今日は肌寒さを感じます。
着るものに迷ってしまうこの時期。
日曜の地区のお祭りでは役員として参加したので、半袖で気合い入れて行きましたが、みなさん長袖でなかなかの厚着でしたので一人半袖という目立つ存在になってました。笑
そろそろ衣替えの時期ですね。
まだいいか。と先送りにしてましたが、半袖をちょっと残しておいて切り替えることにしました。
我が家は廊下と寝室に子供部屋にオープンクローゼットがあるため、簡単な入れ替えで終わります。

とりあえず来年も着れる夏服をひとまとめに。
拓也さんは私服の出番が少ないので、衣替えいらなそうです。
成長期の子供たちは、サイズアウトや消耗が激しいので、着れなくなった服は知り合いの子かリサイクルに回すことが多いです。
女→男兄弟なので、お古がなかなか使えない。
そんな中、何度かいただいてるお洋服たち。

写真以外にもたくさんあって、本当にありがたいです。
ひとつお兄さんなので、サイズも余裕があるもので綺麗な状態のものばかり。
経済的にもありがたいですが、環境配慮に気をつけている身としてもありがたいです。
譲ってくださった方も誰かにまた着てもらえるなら。との想いで渡してくださったと思います。
こうやってゴミの削減や再利用という輪が広がるといいですね。
前にもブログで書かせてもらったのですが、衣料品の必要以上の生産やゴミ問題は深刻です。
豊かになった時代だからこそ、モノで溢れひとつひとつの使用時間が短くなった気がします。
小さい頃から両親、祖父母からも、小学校の先生からも教わった記憶がある、物を大切に使うということ。
家づくりにも繋がることたくさんあります。
この間、新潟市に薪ストーブの話を聞きに行きましたが、代表の方が言ってたお言葉。
『何年持つかは愛情次第、管理次第で一生もつ』
まさにそうだなあ…と強く思いました。
全てのものに愛着をもつのは難しいですが、購入時の気持ちを忘れず、大事に使うこと。
今週末の木工ワークショップでも、廃材やどんぐり、貝殻、木の枝を使ってのものづくりです。
再利用で楽しむ。
新しいものだけが良いものじゃないっていうのも忘れずにいきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
来週もよろしくお願いします。







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