理念

心身健康になるような、そして最大限の環境に配慮した、持続可能な住まいづくりを通じて、
受け継いでいきたい人材（技術）育成と地域貢献に励む会社を目指します。

ロゴに込めた想い

角が取れる：人柄が円満にしてまるくなる。

会社に揉まれて角が立ち、そのまま家に持ち帰ってしまうこともあるかと思います。

そんな心境で家族と接する時間は、とてももったいなく、いい思い出が生まれることはありません。

”MARUな暮らし”により、直接的に間接的に、角が取れることを願う意味も込めて、基本仕様をカタチにしました。

Minimal（必要最小限）で

Always（いつも）

Relax（寛ぎ）できる

Utility（実用性）のある

暮らし。

全ては、私たちがこれから関わらせていただく方々へ、隅々まで知ってもらいたい心のやりとり。

地域で深く根を張り、信頼できる会社として成長していく決意の塊です。

ロゴには会社理念も重なります。

売り手良し、買い手良し、世間良しの三方良しの考え。そこには善の循環（リーフ）を、浸透させています。

常に良いバランスが取れていること、意識していく誓いを立てるものです。

大工工務店として、技術の継承にも積極的に取り組んで参ります。

年々若い職人の人口が減少しています。理由は間違いなく、業界イメージ。その固定概念を払拭して、

”この会社は面白い取り組みをしている！”

”持っている技術を発揮できそうな会社だな！”

そう思っていただける社風を、築いていきます。生涯現役で現場に立っていたい。と、立場関係なく、全員がそう思える環境づくりを目指します。

ロゴには、柱と横架材、大工道具の差金と玄能（ハンマー）も表現しています。材料も道具も、大切に扱う共通認識を浸透させていくためです。