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  • 執筆者の写真: 丸山拓也
    丸山拓也
  • 19 時間前
  • 読了時間: 3分

お世話になっております!

丸山工務店 丸山拓也です!


最近夫婦して寝る前に読書時間を作るようになっています。


僕が妻のみづきさんの習慣を真似てみたことがきっかけです。


普段からなにかとリアクションの大きめなウチの奥様。


この前は突然笑い出したのでその内容を聞いてみると、書かれている内容が自分にぴたり合っていたそう。


『気持ちの持ち方』というところで例えばの話。


『明日に備えた遠足、でも天気予報は雨』となると前日には、雨の中遠足に行くのかぁ。。ということで頭がいっぱいになってしまいますが、どんなにお祈りしても天気を覆すことはできないで、さっさと雨具を準備して早く寝るべきだと書かれていました。


知り合って20年近くの付き合いなので、

確かにそういう所に引っ張られがちだよね。

と言ってゲラゲラやっていました。


これをきっかけにさっぱりと頭を切り替えられるようになるのかな。


本っておもしろいですね。


読んでいる内容をすぐにアウトプットできるってお互いにいいなと思いつつ、本を読み込む咀嚼力が弱すぎて速度がいつまでもスローな僕は、自分の本の内容が全く入ってきませんでした。


結局読み直し。


本を読み出してまだ一年程度です。


それまで読み物としては雑誌や漫画ばかりで自分には向いていないものとして扱ってしまっていました。


もっと自分を磨きたいと思うようになってからは楽しみの一つになっています。


今は夫婦して自己啓発(自身の潜在能力を引き出すための訓練)本を読んでいます。



まだ難しい内容には手を出せませんが、自分の長所短所を客観的に知って、それとどう付き合っていくべきかを考えられることができます。


2人とも35年以上しっかり自身と向き合ってこなかったので、なるほどおもしろポイントがざくざく出てくる。。


それをお互いにアウトプット、インプットし合えば倍速ですから、脳内は急に忙しくなって慌てているはずです。


感覚的には人柄が研ぎ澄まされていくようで、角が立っていた部分が丸くなり、相手を尊重できる心を育てているような気がしています。


少し大袈裟ですかね。


でもゆっくりゆっくり心が穏やかになっているのは確かです。


自分を形成しているものは変化を望まなければそのまま変わりませんし、子供に期待をしてそのままを押し付けてしまってはうまくいくはずがありません。


『蛙の子は蛙』『子は親の鏡』のように親が変われば子供も変わっていくものです。


自分がしてきた痛い痛い思い出は、子供に引き継がせたくないと思うはず。


物価が上がり、大手に勤めれば安泰という時代ではなくなってきます。


親でも見えていないことはまだまだたくさんありますが、大事なことを子供たちに伝えていって、早い段階から親を追い抜く力を持ってもらえたら嬉しいです。


経験が足りないところは親子かめはめ波のように親がフォローして大きく飛び立つお手伝いの役ができたら〜なんて今から考えてしまっています。


自己啓発と同様に家づくりも勉強していくほどに見えてくるものが変わってきます。


その中でも変えてはいけないのは、丸山工務店が考える本当の良い家の定義です。


お客様家族を安心して快適なままに守り続けられる家であるために学び、

子供たちの未来を少しでも明るくできるように、自然の恵みをいつまでも感じられるように、プライベートと家づくりの境界なく環境に配慮した行動をしたい。


そのためにこれからも知識、情報、経験をモリモリと蓄えて僕らにできることを見つけていきます。



最後まで読んでいただきありがとうございました!




群馬県太田市で高気密高断熱、自然素材と耐震構造の住宅の丸山工務店。

心も身体も健康になれる『MARUな暮らし。』を提案します。

 
 
 

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