贈る言葉
- 丸山拓也

- 22 分前
- 読了時間: 3分
お世話になっております!
丸山工務店 丸山拓也です!
春に母校の大学からお便りが来ました。
同級生の勧めがきっかけで母校へインターンシップの受け入れ受付を済ませていましたが、会社と学校は近くないですし、三年に一度くらいの頻度で来てもらえたらいいなと思っていました。
でしたがまさかの一年目に二人の大工志望の方にエントリーしてもらえまして。
夫婦して嬉しくもあり悩ましくもあることにすぐに答えが出せませんでしたが、せっかくなので受け入れたいという僕のわがままに付き合ってもらえることになりました。
子供たちの方が歳が近いんじゃん!というショックもあり、時に子供たちの遊び相手になってもらって家族でお世話になってしまう場面もありました。

二ヶ月間、週五日も通ってもらいこちらとしては従業員を雇用したときと同じような経験をさせてもらえました。
これまで夫婦二人体制で現場段取りは僕が行なっていたので自分の頭の中だけで完結させて、みづきさんには簡単に共有する流れにしてきてしまっていたことが良くなかった..と気付きます。
初めは学生ができる作業を見つけてなんとか一日を乗り切っていたようですが、コミュニケーションを取っていくうちに二人の学ぶ姿勢が素晴らしいのでこちらも気付かされることも多く毎日楽しく感じられるようになっていました。
2カ月間僕たちのような小さな工務店へ来てもらえたことへの感謝の気持ちとして、どんなものを持ち帰ってもらおうか考えて、"自分には何ができるのか、自分のやりがいとは何かを掴んでもらえうこと"としていました。
毎日のように材料を積み、墨付けをして、ノコギリを引く、刃物で加工したり木の特性をひたすらに叩き込んでもらう。大工志望である2人にはそうした内容でも満足だったかもしれません。
ただ僕たちは技術は前提としてお客様との関係を大事にしていて丸山工務店が提案する『MARUな暮らし。』は一棟一棟家族それぞれの幸せの形をつくっていることを感じてもらえるように期間中はそれを自分の課題として対応させてもらってきました。
好きなことを仕事にできるかどうかは自分次第だと思います。
あとから付いてくることもあるかと思いますが、大事なのはまずはやってみる。
夢中になって続けていった先に自分に強みが持てていることを知り、もっと好きになる。
僕が教えられることは少ないですが、言葉にして『好きことものの上手なれ』と『継続は力なり』になります。
当時の僕よりもよっぽど熱さを持っているし、センスもある。
そんな二人にはこれから貴重な存在の建築大工の人財になるための準備期間として残る学生生活を送ってもらいたいですし、社会に揉まれて迷いが生まれたときには間違ってないことを教えてあげたいです。
僕たちも会社の理念としている技術の育成ができる環境を整えておかなければ絵に書いた餅になってしまいます。
好きで磨かれる技術は本当に尊いものです。
職人不足と言われていても技術の安売りをよく耳にする現状を変えるために小さなことからはじめていきます。
丸山工務店はお客様も技術も環境も守り抜くことを本気で考えている会社です。
たくさんのことを教えたいと思っていたインターンシップでしたが、もしかしたら僕たちの方が教わったことの方が多かったかもしれません。
ゆりちゃん、ゆうせいくん
僕たちを選んでくれてありがとう^^
また会いましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
群馬県太田市で高気密高断熱、自然素材と耐震構造の住宅の株式会社丸山工務店。心も身体も健康になれるMARUな暮らし。を提案します。




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