夏の後半戦
- 丸山瑞希
- 8月22日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
丸山瑞希です。
先週はお盆休みをいただき、お墓参りや親戚等にご挨拶をしたり家族時間を楽しむ日々を過ごしました。
学生時代やアパレルに務めていたときは、お盆という行事を考えることがなく自分の予定を優先してしまっていましたが、この歳になるとご先祖様のことを想ったり、お盆があるからこそ親戚らとの時間がもてるのだと感謝することに気づけています。
今年も義父からいただく立派な菊を大好きな祖母へ手向けることができました。
お盆中、まだまだ元気でいてほしい92歳の祖父は、私達に戦争の体験談を話してくれたり、途中からですが火垂るの墓を家族で見たり。
ご先祖様あっての私達。子供達の子供達へこれからの未来が明るくなるように自分達にできること考えるきっかけになりました。
子供達にはまず身近な【食べ物を大切にする・感謝する】を伝えました。
私は、家づくりという仕事をさせてもらっているので、環境配慮と持続可能な住まいを追求していくことをさらに意識します。
お盆休みが明けて、夏の暑さも後半戦というところでしょうか。
今朝(6時前)は湿度の低い気持ちの良い涼しさを感じました。
お天気予報を見るとまだまだ猛暑・酷暑といった日が9月いっぱいは続きそうですね。
10月でやっと30度を下回るかというところ。
今月末は上棟です。
その後は一気に大工工事。
暑さ対策を準備して備えております。
体が第一!予定より経費はかさみますが、丁寧な仕事をモットーにしているので効率アップも考えると快適な空間づくりには代えられません。
今読んでいる本では、アファメーションの大切さが書かれています。
私は、心の中で(できれば声に出した方が良さそうだけど)毎日言い続けることで実現してくるものだと思っています。
道具もいらない、お金もかからない、すぐに始められますしね。
続かない理由は、潜在意識の中で否定的になってしまうからだそう。

この本を読み始めて朝5時半にアラームをセットするようになりました。
一番取り入れているのは、夜寝る時に明日の楽しみな事を考える。
私は掃除た後のスッキリした奇麗になった空間を見るのが好きなので、朝掃除がすごく気持ちいい事に気がつきました。
子供がいると片付けも片付けてもの無限ループ。
大好きな家がもので溢れていたり、ゴミが落ちていたりすると気分が落ち込むので、自分のモチベーションを高めるためには、定期的な掃除が必要!!
掃除をすることで自分の中の不要なものも一緒に排出できる気もしていているので一石二鳥。
子供が起きてくるまでの貴重な一人時間。
今まではできるだけ長く寝ていたいという気持ちだったのに不思議です。
このことに気づいてから早起きが楽になり、夜寝るのも早くなったので体を休める時間もしっかりとれています。
限られた時間をいかに有効につかうか。
拓也さんもよく時間の使い方に悩んでいたり、また寝落ちしちゃったと朝後悔していますが、その気分で一日を始めるのはもったいない。
夜は潔く大好きな子供達と過ごし一緒に寝て、朝早くから仕事する効率の良さをこれからも一緒にしていこうと思います。
来年の4月から息子も小学校生活が始まります。
7:20には家を出るので、7:30には仕事やスキルアップの勉強ができる予定^^
人体の体内時計も太陽と共にある部分が大きいので、オンオフの切り替え、睡眠の質や仕事のパフォーマンスがあがるような生活リズムを意識して、夏の後半戦を過ごし手行きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
来週もよろしくお願い致します。
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