一年分の足元確認
- 丸山拓也

- 2025年11月10日
- 読了時間: 4分
お世話になっております!
丸山工務店 丸山拓也です!
今週水曜日のみづきさんのブログにありました、初めてのぎっくり腰。
僕はその日はたまたま事務所にいまして、6歳の息子がドタバタと走りながら呼びに来きました。
ママが倒れたー!と言って、ただ事ではないのが伝わりましたし、彼も急に母の危機が起きて怖かっただろうなと思いました。
これまで貧血で2度倒れているのを知っているので、そっちなのかと思ったらまさかのぎっくり腰で驚きました。
ぎっくり腰は肉離れ、椎間板損傷や腰椎の関節ズレによるものだそうで、実のところ予兆がありましたし僕には心当たりもあるのです。
普段は経理や広報を含む事務仕事をしてもらっているのですが、最近は手が空いた時に現場へ出てもらって羊毛断熱材を入れてもらっていました。
2度目になるので手順や要点を確認するだけで取り掛かれたため、頼もしい存在になっていました。
断熱材は断面にしたら一筆書きになるように室内の外壁面と屋根面全てに入れていくものです。
低くてやりやすいところもあれば、高くて脚立の上り下りを繰り返す場所もあります。
高所作業は僕が担当することにしていましたが、羊毛断熱材はわたしが担当になるよ!と言ってもらえたのでその言葉に甘えてしまい本当に危ないところだけを残しておいてもらうことにしました。



というように丸山工務店の思い入れを分かり合える頼もしい存在であり仕事が丁寧な分頼りすぎてしまったんですよね。
現場責任者、経営者として反省しています。
安全管理は作業内容だけでなく身体への負担も考慮するべきでした。
丸山工務店は大工職を募集中で、母校のものつくり大学のインターンシップで学生の受け入れもしています。
新しく丸山工務店で一緒に働く方ができた時には同じように、まず相手を知ろうとするべきですし、僕たちがどんな思いで家づくりをしているのかを伝える必要があります。
作業内容、福利厚生や勤務時間が職場選びには優先になってくるでしょうからその環境を整えておくことも大切です。
大袈裟かもしれませんが、その時には夫婦工務店らしく新しい家族を迎える気持ちでいたいと考えています。
今年の5月に法人化をしまして経営者としての立場になってから楽しみにしていたセミナーがありました。
僕の考え方が大きく変わったきっかけをもらえたもので今年で4回目になります。
丸山工務店の窓や建材でお世話になっているトヨタトーヨー住器さん主催のオストコーポレーション北関東の吉田登志幸さんの『命の基本仕様とブランディングセミナー』です。
毎回印象に残るところが違っていて、去年はあそこだったな、と思い出しながら聞いているのですが、今年はこれが印象的でした。
マーケティングは流行りものを取り入れて流れに乗る、合わせにいくようですが、僕ら地場工務店はそこへ行く必要はないんだと。
三方良し(買い手良し売り手良し世間良し)の言葉は初回から変わらず今年も響いたわけですが、買い手のことも世間のことも大切にしていること前提で売り手の僕たちが満を持して提案できるものを持っているべきなんだということです。
三年前はそこへ向けてがんばりたい!もがいていましたが、今は手にしたものを磨き上げていく段階でもあるのかなと感じていました。
しかしこのジョブズの名言を解いていくとそれではまだ足りないんだということに気付かされます。

もっと視野を広げて人として成長してここへ達することができたときにはこのセミナーを更に面白く感じられるようになっているでしょうね。
掴めるのかどうかわからない、達することができるかどうかわからないわけですが、無理無理〜と思わずに目標があるから面白いんだと思えるのは、いつのまにか本当にこの仕事が好きになっていたんだなと気付く機会にもなりました。
もちろん好きで始めたわけですが、技術を磨くことに夢中で長く続けていたのでモチベーション迷子になっていたのかもしれません。
今後も大切なことを忘れずに会社の方針をブレないようにするための本当にありがたいセミナーです。
しかし今年のように現場が進んでいるところでの開催となるとお客様には迷惑をかけてしまいますので、前後で時間の調整をして来年も参加させていただきたいと思っています。
現状に満足して"井の中の蛙大海を知らず"とならないように。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
群馬県太田市の高気密高断熱住宅、自然素材と耐震制震構造の株式会社丸山工務店。ご家族の心と身体の健康を願い、日常が幸せであることを家族と分かち合える暮らしを夫婦で提案しています。




コメント