おかげさまで4回目
- 丸山瑞希
- 9月24日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
丸山瑞希です。
タイトルの通りおかげさまで4回目となった㈱丸山工務店ワークショップ。
6月から始まり、
発酵のお話と塩麹つくり。
夏の体感見学会。
子供達との木工遊び。
そして今回の工務店が考える防災のお話。

参加してくださる方々あっての会なので、こうして続けられることをに感謝いっぱいです。
自宅開催なので少人数のアットホームな雰囲気を楽しんで、今日この場に集まったというご縁を共有できたらという想いでやっています。
今回ご参加いただいた方で、題材は防災の備えでしたが、この機会で身体のほぐしやメンテナンスをされている方と繋がりが持てて良かったとのお言葉も。
今回は座談会ということで、拓也さんのお話をメインに皆さんとの会話も弾みました。


少人数だからこそのみんなでの会話は、初めましてでもすぐに打ち解ける良さが◎
群馬県は比較的災害が少ない地域です。
太田市では一番身近なものといえば、地震と水害でしょうか。
能登地震の時は、そこまで大きな揺れではなかったので、話していて出てくるのはやはり東日本大震災です。
もう15年近く経つので、記憶が薄れていく中こうして話をするきっかけがあるとみなさんいろいろと当時の話がでてきました。
そこからの経験として今実際に起こったら、備えは、、、
日々の生活に欠かせない家を提供する工務店として、もしもの時の備えや家族をまもる家という気持ちが強くあるので、知っておいていただきたい国の定めや実状をお話させていただきました。
まだまだ発信していくことに慣れていない私達を暖かく見守ってくださり、無事に終えることができました。
来月は、拓也さんの出身大学であるものつくり大学で8月おこなった木工ワークショップを開催予定です。
学園祭の参加になるのも繋いでくれた方あってのことなので、日々ご縁への感謝を感じています。
いろんなブースでのワークショップもあるようなので、是非ご興味ある方はお出かけください。
㈱丸山工務店の会をきっかけに、住まいのことだけではなく、暮らしのベースである衣食住から広がるものを今後も発信していきます。

明日、娘は校外学習で富岡製糸場と自然史博物館へ行きます。
群馬といえばの富岡製糸場。
歴史を学ぶ歳になったんだな~と成長を感じます。
工務店の娘として建築物も見てきてほしいなと密かに思いながら、リクエストのキャラ弁作りを私は頑張りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
来週もよろしくお願い致します。
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