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執筆者の写真丸山瑞希

JUDO

こんにちは。

丸山工務店の丸山瑞希です。


先週末から謎の嘔吐下痢が蔓延している丸山家です。


ウィルス系にしては症状が軽すぎて、各々の体調不良にしては症状が似ています。


一日寝込んで次の日回復、次の人には2、3日空くという謎。


ひとりひとり順番なのも謎です。


そんなわけで、日曜日の大事な予定をキャンセルせざるを得ない状況でした。


体調管理ができておらず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。


言い訳になりますが、疲れが溜まってたように感じてます、、、


うまく早めの休養を取れていればと思いますが、子供が小さいとなかなか難しいです。


リフォーム現場に入っていただいてる表具店のご夫婦からも、家族内感染はしょうがないよねっと共感してもらい、最近お孫さんからの胃腸炎騒ぎで同じ経験をしたとのことでした^^;


そうなるとやはり身体を作る食事と快適な生活空間が大切ですね。


まだまだ暑い日々。


同じことを繰り返さないよう過ごしていきたいです。



土、日と子供と自分の体調不良のため、家で安静にしていたのですが、その際ずっと見ていたパリオリンピック柔道団体戦。


毎回オリンピック柔道は応援しているのですが、4年前の東京オリンピックはちょうど息子が一歳前の時でした。


始まったばかりの二人育児なのもあり、全く記憶がありません。


オリンピック見てる余裕がなかったんだろうな〜と思います。


それから4年経ち、今回は落ち着いて応援でき、楽しめました。


私自身が中学と高校で少し、柔道をやっていたので一番興味のある競技です。


当時は、部活動以外に近くの武道館での夜間練習や休日の警察署内での練習などほとんどの時間を柔道で過ごしていました。


目標は初段取得。


黒帯です。


無事目標達成し、違うものに興味が湧き、柔道から離れ今に至るのですが、オリンピックを見ていて過去の記憶が色々と蘇りました。


礼にはじまり、礼で終わる。


柔道は格闘技でもあるので、絞技、関節技もあります。


相手を倒すことが勝つということですが、相手を敬う気持ちも勝利につながる大切なことだと言うことを教わりました。


選手達を見ていても、試合前、試合中はすごく鋭い顔つきで怖さが際立ちます。


相手を睨みつけるような表情から、試合後は穏やかで相手との握手や肩を叩く仕草が印象的です。


どのスポーツもですが、怪我はつきものです。


柔道は特に痛そうに見えますね。


背中がついたら一本勝ち。


うまく受け身が取れなければ、背中から叩きつけられます。


相手を想い、うまく投げるってことも教えられました。


奥が深い柔道。


短時間の試合の中で、いつ逆転されるかわからない状況。


相手との駆け引き。


いかにバランスを崩し、相手の懐に入れるか、、、


日本代表選手

団体戦銀メダルおめでたい!


自分より上の階級の選手に挑み勝利をする姿に感動しました^^


気持ちで打ち勝つ。


チャレンジする力をもらった方も多いのではないでしょうか。


私自身、やってもいないのに諦めることが多くあります。


リスクを考え楽な方を選んでしまいがちです。


この日のための4年間。


考えるとものすごい努力の日々ですよね。


勝っても負けても得られたものは計り知れない気がします。


他人事ではなく、自分も2年後の目標達成に向けて努力していきます!




最後までお読みいただきありがとうございました。

来週もよろしくお願い致します。





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