ひとに優しく
- 丸山拓也

- 1 日前
- 読了時間: 5分
更新日:13 時間前
お世話になっております!
丸山工務店 丸山拓也です!
2回ほどブログをお休みしてしまっていました。
新築工事の引き渡しに向けての大詰めをタイトにしすぎてしまい、心も身体もそのことに一点集中。
仕上げ工事に器具付け等々、多くの方が入るタイミングでどこかでリスケとなってしまったら引き渡しが伸びてしまうギリギリの段取りにお付き合いしきっていただけた協力業者の方々には感謝しかありません。
特に応援に来てもらっていた大工さん方には最後の最後まで僕があれやこれやと計画を盛り込んでしまっていることに驚かれて(終盤は呆れてしまっていたような...?)いました。
勉強会に参加したり、他社さんの見学会に参加したり、ネットで情報収集をしてきたものを集約させて丸山工務店らしさを出せるように意識をしてきました。
それを着工前の打ち合わせ段階でお客様に伝えると、丸山工務店さんがつくる作品に住まわせてもらうようだから基本お任せします。
とありがたい言葉をいただいて仕様の確認を取る時間を節約できましたが、今となってはその期待に応えきりたいという自分との戦いが始まっていたようにも感じます。
そのための知識、経験、センスはもちろん必要なのですが、これはキリがなく今自分が持っている全てを出し切るエネルギーの源といえば、このご家族に快適で安心できる暮らしを提供したいという"想いの入魂"なのかなと。
終始その想いを持ち続けられていたのか。
作業一つ一つにどこまで手間をかけるか。
協力業者の方への精度の要求が独りよがりになっていないか。
近隣への配慮は行き届いていたか。
現場はいつでも気持ち良く感じられる見た目、雰囲気にできていたか。
などなど、想いの体現を持続させることはとても大変でした。
それでも想定していた工期よりも伸びてしまいましたが、心身ともに倒れることなくここまで来れました。
作品だなんておこがましく思ってしまいますが、僕にとってはお客様と一緒に想いをカタチにしてきたものとして、あたらしい暮らしの中で丸山工務店の仕事を感じていただけたら幸せだなと思っています。
なぜそこまでスケジュールをタイトにして自分を追い込み、皆さんを巻き込んでは身を削るような仕事をしてきたのかといえば、お客様と同居されるご両親(101歳と、95歳)に一日でも早くあたらしい快適な暮らしをお届けしたいという一心でした。
期間中家族にも多大な協力をしてもらってきたので、今は埋め合わせに全力を注いでいるところです。内容は割愛^^
お客様の許可を得て子連れでみづきさんと夜間作業をしたこともあるお家でしたので、子供たちにとっては両親が楽しそうに仕事をしているように見えたのか、また遊びに行きたいだとか、泊まりにいきたいとストレートに言ってくれているのが困りながらも嬉しいところです。
子供は怖いくらいに正直ですからね..
そして今回も心がポカポカ温かくなる出来事がありまして。
丸山工務店では玄関は冷え込んでしまいがちな場所であり、結露が起きやすいため玄関戸は木製とさせていただいています。
ただ珍しいから、カッコ良いからではありません。
サッシメーカーのアルミ製のものであれば馴染みがあるものの、木製のものとなるとなかなかイメージしづらいものです。
お客様のk様も実物を見ておきたいとのことでした。
そこで先に木製玄関引戸を採用されていていた先輩工務店さんである高崎市倉渕の中澤建設さんに相談したところ、快くお客様宅の見学、体験をさせていただきくことができました。
せっかくなのでと中へ通していただいて、中澤建設さんが手がけた五感で優しさを感じられる住まいを僕も体感できる贅沢な時間になりました。
関係からすればそこまで歓迎をする必要がないにも関わらず客人のように対応していただき、会話が弾んで長居してしまいました。
そのおかげで木製玄関引戸は採用することができましたし、k様と帰り道にお話ししていて中澤建設さんのお客様からいただいたエネルギーでとても気持ちが明るくなれた!と言われていました。
そして上棟する前から外壁の色もぜひお揃いにさせていただいて、あの時のエネルギーをまた感じられるようにしたいとお聞きして、僕はきれいな話なんだろうと思い大賛成しました。
外壁の色は自分の好きな色よりも近隣との調和や飽きがこないようにと白や黒、グレーが多くなりますが、今回は色に繋がりのあるものなのでそうなるとこちらの思い入れは更に強くなります。
僕もk様もイメージ通りの仕上がりになり、今度は中澤建設さんとお客様をご招待したいですねという話になってみなさんに予定を調整していただき実現することができました。
見学いただいてみなさんと談笑している時間は僕にとって幸せこの上ないものでした。
久しぶりの再会というだけでなく、またお会いしたいという気持ちが外壁に込められていて、そのいきさつを知る皆さんとまたお会いできたのだから、僕にはもったいないほどのギフトをいただけました。
これは絶対に収めさせていただきたいとわがままを言って撮らせていただいた写真があります。(許可はいただけています。)

素敵な繋がりのある外壁ときっかけとなった木製玄関引戸のキュレイショナー、そして笑顔のお2人が収まるこの一枚が僕の思い入れ深い宝物の一つになりました。
今回も本当に多くの方の支えをいただいて丸山工務店にとって尊い住まいを無事お引き渡しすることができました。
協力いただいた皆様本当にありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
群馬県太田市で高気密高断熱、自然素材と耐震構造の住宅の株式会社丸山工務店。心も身体も健康になれるMARUな暮らし。を提案します。




コメント