9月
- 丸山瑞希
- 9月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
丸山瑞希です。
9月といえば、私の中では息子の誕生日。そして祖母の命日。
思い出のある月です。
六年前、ふたり目とはいえ、ひとり目とは違う不安と緊張の出産でした。
頭の中は娘のことでいっぱいでした。(息子ごめんなさい)
はじめて何日も娘と離れたのはこの時が初めてだったので。
あれからどんどん大きくなって、毎年9月の誕生日を楽しみにいている息子が本当に可愛いです。
亡くなった祖母にも数回会わせることができ、よかったなと今でも思います。
コロナ禍で入院しながら最期を迎えた祖母。
面会制限もありなかなか思うように会わせられなかったけど、祖父宅に行く度にお仏壇の祖母に向かって手を合わせるので、空からその姿を見てくれていると思います。
命日の日、拓也さんが『今日はおばあちゃんの命日だね』と昼間ラインをくれました。
私の大切な人を同じように大切に思ってくれる人で、本当に良き人と一緒にいられているなとしみじみします。
この間のお休みに、祖父宅へお線香あげに。
祖母には梨を。
一人暮らしの祖父には、秋刀魚とお刺身を持って行きました。
深谷市にある石塚魚店さん。

今年は秋刀魚が獲れているようで、たくさん並んでました。
我が家は初秋刀魚でしたが、祖父も初だったようで喜んでくれました。
石塚魚店のお魚はとても美味しいです。
魚屋さんも少なくなり、なかなか個人の専門店に行くことがないので貴重なお店です。
季節物をいただけるお店、歳を重ねるごとに食の好みも変わり、選ぶものが変わってきておもしろいです。
日本から四季がなくなり、二季になる。というニュースをみて、季節の概念も変わっていくのだなと残念です。
今楽しめるものに感謝ですね。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋。
イベントも多い時期になり、気になるものはチェックしてスケジュール計画中。
娘が行きたがっている泥だらけでの魚掴み取りも考えなくては…
最後までお読みいただきありがとうございました。
来週もまたよろしくお願いします。
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