実践、実測、まっつぐ
お世話になっております!
丸山工務店 丸山拓也です!
今年は秋が長いですね。
夫婦して好きな金木犀の香りは2週間程度で終わってしまいました。
短いからこそ尊く感じるのかもしれませんね。
丸山家の庭のシンボルツリー候補として金木犀が最有力なんです。
そういえば毎年香り出した時には必ずどちらかが話題に出してうっとりしているもんなぁ〜がきっかけです。
いつも香りをいただいてばかりなので、これだけ好きならば家でうっとりしたいよねとなりました。
子供のサッカー練習エリア、多種のグリーンによるハーブガーデン、手刻み木造車庫やユニソンリビオのアプローチなどやりたいことを少しずつになってしまいますが形にしていきます。
そこには2人の好きな『MARUな暮らし』の住まいのテイストやコンセプトに合っているかどうかも選定基準になっています。
それに加えて水害を経験してからは見た目だけでなく治水機能を持たせて自己防衛できる庭であることにも焦点を向けています。
知るほどに楽しくなり、限られたスペースをどう仕上げようかと考え込んで苦しくなるの繰り返しをしているようです。
どこにこだわったんだと気になる方は完成後に見て聞いてみてください。
なにか一つでもお土産にしてもらえたら嬉しいです。
今年ももう残すところあと2ヶ月。
振り返ると今年は対面での学びの機会が少なくなってしまったなと反省しています。
そんな中10月には勉強会でご一緒している高崎市のsmoothの井上さん渾身のモデルハウスの完成見学会と、年に3回水道橋で開催している"自立循環型住宅研究会関東ゼミ"の事例発表会で発表者としての参加をしてきました。
どちらも濃すぎる時間だったもので、頭はフル回転。
やっぱりリアルインプットはいい!となったからこその帰り道での反省でありました。
smoothさんとは僕が四年前に参加したブランディング道場の出身で共通点があります。
20年以上工務店を続けられてきた井上さんでも思い通りにいかないことが多かった苦悩を参加した皆さんの前で言える器の大きさと、ずっと溜め込んできた井上さんの売り手良しの放出具合をオーラとなって感じることができました。
よくお会いするものの井上さんの建築を生で見るのは初めてでしたが、着いて外観を見てすぐにファンになりました。

デザインだけでなく素材と職人さんを大切にされていることが細部に散りばめられていて圧巻でした。
ここまで突き詰められるのも井上さんの経験とセンスあってこそ。
同じ群馬県内の競合になる方が他にもいるにも関わらず、計画、コンセプト、仕様や苦労したことなど持ち前のユーモアを入れて答えていただける人柄の良さも含めて井上さんの魅力を浴びてくることができました。
僕もモデルハウスを持つことを目標としています。
夢を叶えた井上さんがこれからどんな活躍をされていくのか勝手に楽しみにさせていただきます。
貴重なお時間をいただきありがとうございました。

関東ゼミの方は僕の今年1番の大収穫であったと言いきれます。
初めて参加したのが四年前。
当時は袋入りグラスウールとビニール系気密シートの施工を我流で丁寧に効率良くできている自分に安心していたような頃です。
初参加後の感想は、まさに井の中の蛙大海を知らず。
できている風になっているだけであって、理論がわかっていなければそれはただの自己満足でした。
恥ずかしさから途中退席したくなるくらいのショックがありましたが、参加されている先輩方が良い人ばかりで、難しいけどすごく楽しくなってきたと思ったのを覚えています。
講師の凰建設の森さんをはじめ、皆さん共通していたのがお客様に良いものを提供するための学びと意見交換の熱量の高さでした。
誰一人こうやった方がウケが良いだとか、楽にできるとか、会社の利益都合の話題を出すことがなかったので、これは本物が集まる場だと当時の僕でもわかりました。
4年後にそんな大先輩方を前にして自分が発表する側に立つことになるなんて思ってもおらず。
ただただ恐縮でしたが、僕がブランディング道場でオストコーポレーション北関東の吉田さんに温熱の知識を叩き込んでもらった後に受注することができた住まいの実測結果と考察を発表させていただきました。


仕事をしながら時間を作って慣れない資料を作成するところから気が重かった..ですが、自分を選んでもらえたことの期待と責任を活力に変えてなんとかやりきりました。

↑事務所で吉田さんとの打ち合わせのときにいただきました。追い込まれている人の様子。
とにかく心が落ち着かず、当日なんて緊張から食べたものの味が飛んでしまうほどでした。
自分の気の小ささ加減を確認できた日でもあり、そんなやつが子供たちにこれまで偉そうに振る舞ってしまったことに恥ずかしくなりました。
僕はまだまだ恥をかいて教えを乞いたくなります。
それを積んで繰り返さなければ人として、会社としてお客様家族を本当に守り続けられる存在になれないと再確認できました。
またまたこの業界の奥深さとやり甲斐を発見。
きっと引退なんてものはなく、僕の仕事は死ぬまでにこのことを高め続けて後の方に伝え切ることなんだと思います。
先が長すぎますが、真っ直ぐにしか進めないやつにはシンプルでありがたいものだと思ってしまいます。
これからも皆様ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
群馬県太田市で高気密高断熱、自然素材と耐震構造の住宅の株式会社丸山工務店。心も身体も健康になれるMARUな暮らし。を提案します。





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