今からできることを

こんにちは。

丸山瑞希です。

先週のブログでお話した保育園最後の親子遠足、無事に楽しい思い出をつくってこれました。

行先は、伊香保グリーン牧場。

天気が良く暑いくらいの陽気で、伊香保とはいえ子供たちは汗かきながら走ってる！！

毎年雨模様の遠足だったので、晴れというだけで嬉しい私。

何回か遊びに来たことがあるのでだいたいの雰囲気はわかっていたつもりでしたが、5歳児連れの約4時間はさすがに疲れました。。。

入口から一番遠いシープドックショーまで下り道になっていて、常に下ったり上ったりの道なのです。

おかげさまで良い筋トレになりました。ふくらはぎパンパン。

馬に人参あげたり。

ウサギにキャベツあげたり。

おいしい牧場ソフトクリーム食べたり。（私には一口しかくれなかった。。。）

レトロなミニ遊園地？でゲームしたり。（これが一番楽しそうでした。。。）

お友達とおそろいのお土産買って、バスでわいわい騒いで。

今回の車内ではマイクが回ってきて、お名前と好きなものと一言！という時間がありました。

恥ずかしがりやの息子には無理だろうな～と思いきや、大きくはっきり言えました。

好きなものが『いちご』とは！！フルーツだとは思ったけど意外な答えでした。笑

私も人前で話すのは得意ではないですが、ここ数年の参加や読書のおかげでだいぶ話せるようになったかと思います。

苦手で嫌だなあと思っていても、失敗したり恥かいても逃げないで挑み続けた経験が小さな成功となって自分の力になっている気がします。

子供の頃から、失敗するならやらないほうがいいという考えで生きてきたなとふと思うことがあり、今母親として子供たちに胸を張った生き方をみせたいと思いながら進んでいます。

大人になってから思考や行動を変えることは簡単ではなく、難しいです。

でも誰にでもきっかけがあり、そこに気づくか気づかないか。

まだまだ知らないことばかり。

この先何十年と生きられたとしても知らないことの方が必ず多いです。

ネット社会になり、ＡＩが発達し、知らないことを簡単に知れる時代かもしれませんが、それが本当なのかも自分で判断しなくてはいけません。

数ある選択肢の中で、最終的に決めるの自分。

いつだって決定権は自分にあるということ。

先週、場を提供というかたちで【おなかの中から始まる女の子ケアの会】が開催されました。

参加者みんなが女子のママということで、『産む前に知りたかった、、、』『赤ちゃんの頃知ってたら、、、』との声がありました。（私も）

でもこの会の目的は、【今からでもできること】です。

今回は経皮毒について注目し、入ってくる経路を学びました。

経鼻（呼吸）、経口（口から）、経皮（皮膚）と様々経路はありますが、体の中で吸収率が一番高いのが性器です。

女性器は特に皮膚に覆われておらず、まさに臓器そのまま。

私自身生理痛に悩み、ホルモンバランスに振り回される日々を過ごしてきました。

あたりまえになってる？と思うほどみんな生理痛がある現代。

でも実際あたりまえじゃないんですよね。

体に溜まり続けるものからくる不調もあります。

口から入る毒素（添加物や農薬など）は半分以上は排出できますが、経皮からのものは約9割が蓄積されるとのこと。

特にお風呂は吸収率があがるとの結果もあるようなので、塩素や入浴剤の成分等確認することも大切ですね。

すぐに反応するものもあれば、症状がなく気づかないときもあります。

ひとりひとり違う体質ですから、理解しがたい方もいると思います。

今までは大丈夫だったのに急に不調がでたり、原因不明の炎症や蕁麻疹もよく耳にします。

大切な子供はもちろんですが、自分自身も同様に。

妊娠中は母親とすべてを共有して、胎盤から胎児に栄養が回ります。

出産後も母乳や衣服、保湿クリーム、室内環境など考えるとキリがないほど多くのものが関わります。

今からでも遅くない。今使用しているものが本当に安心安全か、家族で見直すきっかけとなる会でした。

先程も書きましたが、いろんな選択肢の中で決めるのは自分。

家族というくくりになると生活用品を買ってきたり、食事を決めるのって父親より母親のほうが多いかと思います。

そこに意識が向くのもまた母親のほうが割合的には多い気がします。

そんな家族の中で大きな存在であるママたちと一緒に楽しみながら家族の健康を考える会を、6月21日にも開催します。

材料用意の関係で、予約制とさせていただきます。

現在あと3名ほど参加できますので、ぜひご興味ある方ご連絡ください＾＾

ホームページお問い合わせにて、またはインスタグラムＤＭで承ります。

詳細等も気になる方はお気軽に連絡くださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

来週もよろしくお願い致します。