セロトニン的幸福
- 丸山瑞希
- 5 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは。丸山瑞希です。
先週末、スマーク伊勢崎で開催されていた【看護の日】イベントへ遊びにいってきました。

看護の日とは5月12日で、看護の心、ケアの心、助け合いの心を育み、看護及び看護師への理解を深めることを目的としたイベントとのこと。
妊婦体験したり。

新生児抱っこしてみたり。

ちゃんと座ってから抱っこしようとしててえらいね!と褒められている息子。

看護師ウエアを着て、写真撮影をしていただけるブースも。
娘の将来の夢は、小児科病棟の保育士さん。
医療関係ではないけれど、治療を頑張る方へ看護の日の目的である【看護する心、ケアの心】は同じです。
患者に寄り添うのはもちろん、小児科では親御さんも一緒に入院している子もいます。
私自身、娘が入院中、24時間付き添いしていていろんな想いがありました。
治療の不安や喜びがある中、気軽に話せる相手がいてくれることがとても助かりました。
娘は持病があるからこそ、患者の気持ちがわかる保育士さんになれるはず。
頑張ることがたくさんある入院生活で、プレイルームで保育士さんや他の子と遊ぶ時間は唯一の楽しい時間だと思います。
看護師さんもまた日々の忙しい中、一人一人の患者さんに対しての看護があり、体だけではなく心のケアも。
多くの方が助け合いの気持ちを持ち、多くの人を救える日本になってほしいですね。
血管年齢測定のブースもあり、測っていただいたのですがなんとエラーがでしまいました。

手先が冷えてるとできないそうで…
冷えてはいないのになぜ…
こうなるとさらに気になる血管年齢です。
ちょうど知り合いに機械を導入して、計測と健康のアプローチをしてる方がいるので、連絡してみようと思いました。
今後の丸山工務店でも、衣食住からの観点で心身ともに健康な暮らしについて、座学やワークショップを開催予定でいるので、自分の体ことを知る機会も作れたらいいなと思っています。
最近読んだ本で、多くの人は症状が悪化したときに病院を受診し、かなりの時間と費用をかけて治療になると書いてありました。
日頃から自分の体に目を向けること。
体や心の少しの変化をキャッチし、早めに行動(病院や休息)を移すことなど。
身近なようで広い意味を持つ健康というワード。
コロナを経て健康に対して考えるきっかけになった方も多くいるはず。
家の中で過ごす時間が増え、住まいに対する考え方も変わりましたね。
家づくりを検討中の方も、そうではない方にも、家族の健康を共有でき暮らしの中に取り込めるようなことを発信していきます。
SNSで随時お知らせしていきますので、ご興味ある方は是非遊びに来てください^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来週もよろしくお願い致します。
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