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第二の脳

  • 執筆者の写真: 丸山瑞希
    丸山瑞希
  • 3月19日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。

丸山工務店の丸山瑞希です。



タイトルの『第二の脳』は、『腸』。


近年『腸活』という言葉をよく目にするようになりました。


この花粉の時期や生活環境が変わり、ストレスを感じやすいこの時期こそ、腸を整えるべきだと思います。


腸には脳の次に多くの神経細胞があります。


腸の不調は脳に反映され、脳が受けたストレスは腸に反映されるとのこと。


緊張しすぎてお腹痛い!なんて経験ないですか?


便秘や血流の悪さからくるネガティブ思考や不安感。


心と体って繋がってるんですよね。


腸内環境が整えば、免疫力も向上すると言われています。


花粉症(アレルギー)は、免疫の過剰反応が原因ともあり、免疫の向上で改善する可能性もみえてきます。


食べ物からの整え方もありますが、体を動かしたり、まずは自分の腸内環境を知るのも大切ですね。


便の状態、回数を確認。





肌荒れも意外と腸内環境が原因だったりします。


□ ご飯などの炭水化物は極力控えている。

□ 食事は肉が中心で、野菜はあまり食べない。

□ カロリー制限のため、朝食抜きが習慣。

□ 同じメニューを繰り返し食べることが多い。

□ あまり噛まないので、食べるのが人より早い。

□ 食事の時間は日によって変わる。

□ お腹が空かないよう、ちょこちょこ食べる。


引用してきました。

一つでも当てはまると悪化している可能性があるようです。


私も自覚症状がなかったのですが、だいぶ消化器系が疲れておりました。


サプリや食品で良いといわれているものを取り入れてるのに効果を感じない場合は、腸内そのものが吸収できない環境になってしまっている可能性も。。。


実際に私自身がその状況に陥っていたので只今、体質改善中です。


今のところ毎年の花粉症状より軽症です。


今年は特に花粉量が多く、症状が重くなるとニュースで見たので効果を感じています。


子供にも多い花粉症。喘息もアレルギー反応です。


子を持つ親として子供達が苦しむ姿は見たくありません。


どうにも防ぐことが難しい花粉。


マスクや花粉用メガネなど対策は色々耳にします。


一番即効性があり効果的なのはやはり薬です。


長く使えば使うほど副作用が気になり、完治療法ではない対処療法で対応させるのではなく、根本的なところから体を強くすることで解消できたらなと日々思い、勉強をしています。


自分自身はもちろん、大切な家族や友人たちにも役立てる知識と経験があれば未来は明るいです。


このブログを読んで一人でも多くの方が腸活に興味を持ってくれたら嬉しいです。




ミモザの時期になりましたね。


葉のグリーンとイエローカラーがとても綺麗で気持ちも明るくなります!


今週来週で、卒園式や卒業式が行われるところが多いようですね。


ご卒業の方、おめでとうございます。

   



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また来週もよろしくお願い致します。




 
 
 

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