相互関係
- 丸山瑞希
- 6月25日
- 読了時間: 4分
こんにちは。
丸山瑞希です。
先週末の第一回目【塩麹ワークショップ】は、無事開催でき、参加してくださった皆様には心より感謝しております。
ご協力してくださったyuiさんをはじめ、盛り上げてくれたお子様たちから力をいただき、改めて多くの方に支えられて今があると実感しています。
会の目的でもある【交流の場】、【健康的な暮らしを学ぶ】をこれから継続していくためにも、今回反省点や学びがあり次に活かす経験を私自身多くいただきました。
はじめに私から、工務店としての想いと一人の女性として母として、健康に対する想いをお話しました。
丸山工務店の【MARUな暮らし。】に込めた家づくり。
なぜ自然素材を取り入れることで、心と体にやさしい住まいになるのか。
健康体という土台がなぜ必要なのか。
自分が心と体を壊した時の苦しみ。
ライフスタイルを見直すことで自分だけでなく、家族も変わる。
母の笑顔は子の笑顔。
2年程前から考え続け、やっと今カタチとして進み始めました。
これからも進み続け、健康というキーワードに全ては繋がっているということをご縁で繋がった方々と発信していけたらと思います。
今回の会で一番印象的だった【相互関係】という言葉。
脳と腸は繋がっていて相互関係にある。
腸内にはいろんな菌が存在していて、主に善玉菌と悪玉菌を聞きますね。
腸内環境が整うとは、善玉菌が優勢になっている状態です。
日和見菌というどちらでもない菌は、優勢な方の見方をするのでこの菌もすごく大切です。
悪玉菌が優勢になってしまわないように、善玉菌作りを大切にしたいですが、バランスも大切なので難しいところです。
腸内環境が悪いと、脳にも負の状況になるのです。
うつ病などのメンタルを左右するということも近年わかってきたようで、ダイエットや食生活の改善を脳(頭)でしようと決めてもなかなかうまくいかなかったり…
フライドポテトが食べたい!!
唐揚げが食べたい!!
甘いものが食べたい!!
は、脳が思っているのではなく、腸内の悪玉菌が呼んでいるのです。
20.30年以上生きていてたくさんの記憶がある脳を改善するのは難しい。
そうなると腸内環境を整える方が簡単なのと早いですね。
相互関係にあるので、腸を整えれば、脳も前向きになり過食が治まったりや好む食事も変わるはずです。
私自身、腸を整え始め、たまに無性に脂っこいものが食べたくなりますが、悪玉菌の悪あがきと捉え、ほどほどでやめることができるようになりました。(私は腸内環境がとても悪ったです)
全く食べないということではなく、適度に食べ、食べた後はケアはするようにしています。
とくに小さい子供達に与えるものは親次第。
今回の学びで食事を見直すきっかけやダイエットがなかなかうまくいかないワケにも繋がって、発酵食品を意識してとることの効果を感じていただけたら嬉しいです。
今後も開催していきますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
来月は、夏の体感見学会を開催します。


丸山工務店が提供する家は本当に夏は涼しいのか?
ランニングコストを抑えたお財布にやさしい暮らしなのか?
自然素材に囲まれた家ってどんな感じなのか?香りや空気質は?
いろんなことが一度に体感できる機会です。
新築をお考えの方だけではなく、リフォームで断熱工事を検討中の方にも体感していただきたい内容となっています。
ホームページトップにあります、申込みフォームまたはお問い合わせにてご予約ください。
皆様のお越しをお待ちしております。
そして8月のイベントは、夏休みの子供達に楽しんでいただく企画を予定しています。

『8/3(sun)もくもくひらめき木工ワークショップ』
自然素材の木や木の実、鉋で削った木をクルーガンで自由にくっつけてオリジナル作品を作ってみよう。
細かい作業で集中力もアップ。
想像力や発想力を育む遊び、自分でつくり上げるという喜びをぜひ子供達に味わっていただきたいという想いから開催します。
鉋で削った木はとてもいい香りがします。
大人の方もインテリアとしてぜひ作品づくりに参加してみてください^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
来週もよろしくお願い致します。
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