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執筆者の写真: 丸山瑞希丸山瑞希

こんにちは。

丸山工務店の丸山瑞希です。



朝から息子のプールバックを忘れ、保育園を二往復してきました!


今年度は、保育園のプール開始日が早い。


理由は、夏本番の7、8月が暑すぎて危険ということで、6月の半ばから始まりました。


強すぎる日差しと熱中症の危険等ありで、『暑いからプール!』とはいかないようです。


去年は、子供達が楽しみにしているプールに数回しか入れなかった日々を考え、園と先生方の働きかけのおかげで今年は早くから楽しく水遊びができています。


私も今しか入れないプールかもと考えると、猛ダッシュでプールバックをお届けできました。笑


もうすぐ子供達は夏休み突入。


猛暑で外に出るのが危険な中、『何して過ごそうか~』と頭を悩ます日々の予感です。





7月3日。今日は記念すべき新札発行の日ですね。


一万円札の肖像に選ばれた渋沢栄一の故郷、埼玉県深谷市は私の地元です。


小さい頃から馴染みのある渋沢栄一が選ばれたことに嬉しく思っていました。


学校給食でも、渋沢栄一が好きだったという煮ぼうとうがでたり、特産物の深谷ネギとのコラボ商品が多くあったり、駅前には大きな横断幕が。


深谷市にとってもとても大きな出来事となっているようです。


改刷する期間は決まってはいないようですが、約20年程で行われているようです。


私が生きてる間にあと一回は改刷されるかもしれません。


気が早いですが、次はだれが選ばれるのか気になります^^


そして『なぜ改刷されるのか?』という私の中の疑問。


朝のニュースでは、券売機やATM、自動販売機など今はいろんなお店で自動会計機が導入されているため、対応に追われているとのことでした。


システムに新札を覚えさせなくてはいけないですもんね。


大変な作業な気がします。


日本銀行券特設サイトを見てみたら、改刷の理由は、【偽造防止のため、新たな防止技術を取り入れデザイン一新】とのことでした。


偽造紙幣の発見枚数は年々減少はしているようですが、国の製造技術向上に伴い、犯罪者の技術も向上していますもんね。


更なる偽造防止策は必要不可欠ですね。


サイトを見ていてさらに興味深かったのが、【肖像になる人の基準】でした。


・偽造防止の観点から、なるべく精密な写真が入手できること


・肖像彫刻の観点からみて、品格のある紙幣にふさわしい肖像であること


・肖像の人物が国民各層に広く知られており、その業績が広く認められていること


こうして、現在のお札の肖像は、明治以降の人物から選ばれています。


お札のデザインに肖像が描かれているのは、人の顔や表情のわずかな違いにも気がつくという人間の目の特性を利用しています。


とのことで、写真という技術ができる前の偉人は選ばれることがないということ。


進歩した今の技術によって、顔の表情までもが精密に表現、印刷されていることに驚きです。


早く見てみたい気もしますが、特に銀行に行くなどの行動する予定はなく、いつ私の手元にくるのかドキドキワクワクしながら待ちたいと思います^^







現在進行中のリフォーム工事現場で、ついに新規お風呂が入りました。


このジメジメと蒸し暑い中、解体からの約1週間お風呂を使用できず、ご不便おかけしました。


近くの銭湯に家族二手に分かれて通ってるよ!と笑顔でお話ししてくださったお母様。


お風呂工事の思い出として楽しんでいただけたようで、私も安心しました。


三世代で暮らしているお施主様ご家族。


高齢のお父様お母様にも安心して使えるように、手元足元が見やすい明るいカラーを選択しました。


窓から排水ホースを使っているといういつものルーティンも崩さずできるよう、新規の窓の大きさや目隠しの格子も縦デザインで提案させてもらっています。


築年数からして初期のユニットバスだろうとのことでしたが、解体してみなければわからない部分もあり、少し余裕をみた期間をいただきました。


ビフォーアフターからのお施主様ご家族の快適な住み心地を手助けできることにやりがいを感じています。


工事が進むごとに、『わあ~素敵』『使うのが楽しみ!』『ありがとう』などの言葉。


とても嬉しいです。


新築工事もリフォーム工事もお施主様の生活、暮らしを感じさせてもらいながら、共に作ることを第一により良い住まいづくりを提案させてもらっています。


お風呂の次はキッチン工事、気密断熱を強化する内窓設置も行います。


大事な部分はそのままで、使いやすさ快適さを向上させたリフォーム計画。


丸山工務店インスタグラムでも少しづつ投稿していますので、よかったらフォローお願いします^^






最後までお読みいただきありがとうございました。

来週もよろしくお願い致します。





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