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執筆者の写真丸山拓也

1,095日

お世話になっております!

丸山工務店 丸山拓也です!


今の仕事の帰り道に、田植えが終わった田んぼが両脇にあって、そこでカエルの大合唱が聞けました。


その風物詩がとても心地良く思えるタイプです。


梅雨入りが近いなぁと思いながら、これからもっと暑くなって、あの危険な夏がやってくる準備をする6月がやってきます。


6月といえば誕生月でして、今年で37歳となります。


30代はあっという間だよ〜

いや40代はもっとその倍かな。


なんて話をよく聞きますね。

あと3年で40代。


ちょうど3年かけて成就する計画が進み出しまして、その時を迎えるのが楽しみでもありますが、その期間でしっかり準備を整えておかなければいけません。


そこで僕の立場での『応えること』といえば、


まずは住まいてご家族の人生を預かることに尽きまして、その責任を取り続けられる体制(認定制度活用や法人化)を整えること。


地場工務店として地域社会の発展の一役となれるように最新の情報を得て、いつでも対応できるパイプづくりも必要です。


お世話になってきた方たちの思いに、子供たちの頼れる父として、そしてみづきさんの期待もあります。(婚約で義理の両親にも誓った、"必ず幸せにします。"というお約束はまだまだ継続中です。)


そして同年代や若手の方を迎えられるように、従業員の立場になって風通し良く働きやすい会社にするにはどう在るべきかを見つけておかなければなりません。


ということで、やりたいこと、やっておくべきことが溢れてきました。


家づくりに携わる人間として、MARUな暮らしでお客様を必ず幸せにしたいですし、仕様はコスパだけに捉われず環境に優しいモノを使って子供たちの未来を守りたい。


いつも丁寧な作業と和気あいあいとした現場づくりで"MARUな暮らし"を支えていただいてくださる協力業者様方と良好な関係を続けていきたい。


それではそうしたいのならば何が必要なのかを拾い集めて、理想に浸らず行動あるのみなのです。


それを実践されていて、アドバイスをいただける方たちが身近にいる恵まれた環境に感謝をしつつ、やるっきゃないぞと心を燃やす覚悟ができました。


漠然と志を高く持ったり、危機感を持つことは大事ですが、そこから自身に、会社に何が必要なのかを突き詰めて行動するのは大きなハードルだと思います。

立場によっては高き壁。


それを越えていく覚悟を持ったから見えてきたものがありました。


ある方の言葉『山があるから登るのではなく、昇るつもりでいるから山が現れる』これがとても響きまして。


3年後にまた読み直すタイムカプセルのようにしたい投稿になるのですが、その時には"これくらいのことを言い切ったからここまで来れた"のだと思えるように心がけていました。


なのでここまで読み進めていただいた方には申し訳ありませんが、今回は自分のための回となってしまいました。

評価諸々全く気にしていません。


これから先の建築業界をのらりくらりで乗り越えていける会社はほとんどないでしょうから、どんなに盛り込んでいてもやりすぎではないと思っています。


それでも変化を必要と思わない方との違和感が生まれてしまうのは仕方なく、後ろ指をさされていても脇目も振らず走り抜く気でいます。


夢中に走り続けて3年、どこまでいけるかは自分次第です。


この期間は間違いなく人生の最重要局面。

煽り散らすのは自分の退路を断つために。


身勝手な書き込みと半端なカミングアウトにお付き合いいただきありがとうございました。


あれってどういうこと?と気にしていただけるようであれば全てお話しできますので、そこでお詫びとさせていただけたら、、


来週からはギアを上げた通常ブログです。

引き続き宜しくお願いします。


最後まで読んでいただきありがとうございました!


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