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執筆者の写真丸山拓也

道程ソーヤング

お世話になっております!

丸山工務店 丸山拓也です!


先週末に久しぶり参加したフットサル翌日からの筋肉痛が尋常ではなかったです。


小3からサッカーを習って高校サッカーを経て、大学ではフットサルサークルに所属していたので、身体は覚えていましたが体力面がズダボロ。


これをきっかけに定期参加して基礎体力を戻したいと思っています。戻せるものなのかな。





車で移動をする時によくGoogle mapを使うのですが、これまでは所要時間だったり高速道路代を参考に道を選んできましたが、ふとこの前新しい機能が追加されていることに気付きました。


提案される道の中に一つだけエコを連想する葉っぱの印が付いていて、燃料費削減率(二酸化炭素排出量の算出)の高いルートを選べます。


このパターンだと葉っぱマークなくても一般道を選ばれるかと思います。


恥ずかしながら若い頃は遠出なら取り敢えず高速だよね。と決め込んでいました。(そもそもナビに頼りきりなだけですが)


早く着くから燃料費を抑えられるわけでもないので、ナビに頼って短時間で条件を整えてもらうのは大いに助かります。


調べてみると、道中の起伏や交通状況なども踏まえて比較して、到着時間の差と燃料削減率を割り出してくれるようです。


勤務中は特に移動時間は短ければ短いほどいいと考える方も多いかと思いますが、家族とのドライブには高速道路が長いと走行音が大きくて会話が続きにくい気がします。


我が家は音楽好き一家です。


サブスクリプションの音楽配信サービスのおかげでそれぞれが好きな音楽を順番にかけては、今のお気に入りを共有できるコミュニケーションツールの一つです。


夫婦で好きなアーティスト"ラッキーキリマンジャロ"が多く選ばれつつ、妻のみづきさんセレクトの旬なドラマ主題歌と子供たちのセレクトがローテーションされる車内。


最近の子どもたちのお気に入りはディズニー映画の劇中歌です。


歌詞が飛び飛びになってしまうのを鼻歌でカバーするのは僕もよくやったなぁと聞いていて微笑ましくなります。


重宝している実家のwowow(主にサザンのライブ配信のための登録)とレコーダーの神器コンボによってディズニー映画をデータにして持ち歩けて、好きな作品は擦り切れるほど?見返しています。


僕も子供の頃はジブリ、ディズニー作品のビデオテープを親戚間で貸し合ったり、妹と7泊8日のレンタルをして一台のビデオデッキを取り合うものの結局同じものを観て育ちました。


思い返せば同じものを観てはセリフを真似したり、歌を一緒に歌ったりして兄妹間のコミュニケーションが取れていました。


話を戻しまして、高速道路を使わない家族ドライブの車内のお話。


わき見をしてはいけませんが、高速道路とは違って景色を楽しむ余裕ができますし、目的地までの間にGoogle mapで経由地追加機能を使えば行きたい所への候補をすぐに出してもらえます。


ご当地ローカルフードや寄っておくべきスポットは、せっかく行くのだからとしっかりチェックしておきたい派の丸山家。


とはいえ人一倍強いのは僕なので、いつもそれに家族を巻き込んでしまっていますが、良いモノは良いので結果家族で楽しめていると思い込んでいます。


仕事柄家族の時間を長く確保できないのですが、だからこそ束の間の時間を大事にしたいという考えが働いて子煩悩になってしまいがちです。


最短時間で目的地に到着して思い出を作ってくるもの大事ですが、道中も楽しもうよと欲張る丸山家にはぴったりな新機能です。


環境に配慮できてお財布にも優しいですから進んで利用していくものになると思います。


便利になっていくものが増えて変わっていく習慣もあるかと思いますが、何を大事にしているのかを見失わなければ変化にも柔軟に対応できるはず。


と思い、それが今後の業界の変化、会社の変化に通じてくるぞと戒められた機会でもありました。


大袈裟かもしれませんが、日々をなんとなくで過ごすのはもったいないと思えるようになってからは、それまで気付けてこなかった事を拾える楽しさと後悔を覚えてしまったため、自分の考え方を大事にするようにしています。


もちろん先輩方と話したり、勉強会に出席したり、本を読んだりして、自分の先を行く方達の考え方を参考にさせていただきながらでもあります。


新しく知っていくことが何歳になっても楽しく感じられる気がしています。


その考え方でいればきっと周りには同じ考えの方になっていくはず。


家づくりを楽しみましょうと言えるほどの器を持つにはまだまだこれからです。


大きな決断が要る家づくりを安心して任せられる=家づくりを楽しめる


ということであれば、それに相応しい会社、人間なることを目標にして日々過ごしていけることにありがたみを感じられます。

まだまだこれからです。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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