こんにちは。
丸山工務店の丸山瑞希です。
先日、新築工事を計画中のお施主様から、ペンダントをいただきました。
私に似合うと思うのでとのこと。


お施主様と工務店との関係で、こういったプレゼントは初めてです。
ありがたいことに、美味しいものやお土産などをいただく機会がありますが、私個人へのものはなかったので、嬉しいのと驚きでいっぱいでした。
息子が赤ちゃんのとき、お気に入りのネックレスを二回引きちぎられてから、アクセサリーをつけるのが怖くなりました。
そんな息子も大きくなり、抱っこする機会も無くなって、当たり前になっていたノーアクセサリーが今回をきっかけに、またおしゃれを楽しみたくなりました。
早速、次回の打ち合わせで付させていただく予定です^^
自分が思うイメージと、周りの人が思うイメージに新たな発見がたくさんありますね。
10代や20代の頃は、自分の好きなものしか身につけなかった私。
30代の今は、意見を求めることが多くなった気がします。
自分が好きなものと自分に似合うものは違いますよね。
どっちを選んでも正解ですが、今の私は自分に似合うものが一番のようです。笑
私も子供達のことを想像して、、、
部屋の模様替え&整理整頓をしました。
リビングにあるおもちゃの収納を考え直しました。
収納にあたって一番に考えることは【使いやすさ】です。
おもちゃは【自分で出して、自分でお片づけをする。】を身につけさせたい私。
5歳の息子にも、【出しやすい、しまいやすい】ようにするためにこのスペースをおもちゃ専用にしました。


このスペースは、主人の手作り収納です。
無駄のない有効活用したスペース。
開ける時に少し力がいりますが、慣れてくると5歳の息子でも簡単に開けられます。
位置も低いので子供達にも取り出しやすいです。
大きくなるにつれておもちゃの種類や大きさも変わってきます。
細々したものは収納ボックスにドーンと入れちゃいます。
最初は種類で分けたりしていたのですが、毎日のことですぐにグチャグチャ&分けるのが大変。
もう諦めました^^諦めることも大事。
子供の主体性や積極性を高められるように、見た目よりも実用性を意識していきます。
毎日使う場所だからこその実用性。
子供の【できた】を伸ばせるように。
たとえ、おもちゃ箱に押し込んだだけ、だとしても【お片づけできたね。えらいね。】を言える暮らしになるように考えています。
使われていないスペース=使いづらいから
を意識してみると、多くの【こうしてみよう】が浮かんできます。
使う人(家族)のことを想像してみて、暮らしの中のことを考えるのもいいですね。
まだまだおもちゃで溢れている我が家。
ぬいぐるみやポケモンカードがいたるところに落ちていたり、掃除機をかけると必ず出てくるレゴのブロック。
何回掃除機で吸ってしまったことか、、、笑
そんなことも今だけなんだろうなと思うと笑い話にできます。
引き続き年末に向けて、少しずつ整理整頓を進めていきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
また来週もよろしくお願い致します。
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