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家族はチーム

執筆者の写真: 丸山瑞希丸山瑞希

こんにちは。

丸山工務店の丸山瑞希です。



今週は、子宮頸がん検診に行ってきました。


ワンコインで検査してもらえることもありがたく、近くの行政センターで集団検診か市内婦人科病院を選べます。


自宅から近く、出産前から受診している病院で毎年受けています。


先生に言われるまでは、、、毎年受けていたつもりでした。


『去年は受けてないんだね~』と。


そうでしたっけ?との返しに、『あなたは若いから二年があっという間かもね、私は十年があっという間です。』とニコニコ穏やかな先生。


ベテラン先生の風格を感じます。


無事に検査を終え、結果が何もないことを祈るのみ。


女性の方なら誰もが思うことだと思うのですが、やっぱりあの椅子に座るのは慣れないですね。


あれが嫌で検診に来ない方も多い気がするような。。。


特に若い女の子は嫌だよな~と思います。


月9ドラマでちょうど、水季という一児の母が子宮頸がんで亡くなったお話。


みずきという同じ名前なので、毎回勝手に意識しちゃいます。


いろんな芸能人がみずきを連呼。笑


ストーリー中、検診に行きたくないと言っていたり、忙しさのあまり後回しにしていたことで検診の大切さが表現されています。



今までは一年に一度だった検診が、二年に一回になるとのこと。


一回タイミングを逃したら4年空くことになってしまうのかな?


比較的子宮頸がんは、予後が良いような話を聞いたことがありますが、早期発見がとにかく大事だと思います。


私の周りでも何人か要検査になり、経過観察を続けている人もいます。


自分の体を守れるのは自分だけです。


周りの大切な人のためにも続けていきたいことのひとつです。










先日、【住育キャラバン 高崎】に夫婦で参加してきました。



私は去年初めて参加し、住育という考え方に感銘を受けました。


建築業に関わる身だからということだけではなく、母として、一人の女性として、心に刺さることが多かったからです。


今回夫婦で参加したいと思ったのも、夫婦工務店として、絶賛育児中の夫婦として、この想いを共有したいと思ったからです。


二人で共有し、同じ気持ちでいればさらに素敵な家族になれる気がします。


講師の田村美奈子さんが言っていた【家族はチーム。】


我が家は、リーダーの拓也さん。隠れリーダーの私。盛り上げ担当の長女。おふざけと癒しの長男。の4人チームです!


誰かが困っていたらみんなで助けるし、嬉しい事はみんなで喜ぶ。


【住まいづくりは人づくり】


【住む箱】を提供するのではなく、【育む場所】を共に考え造っていく。


講習前の【住まいとは】の欄に、リラックスできる場所。子供達と楽しむ場所。と書きました。


講習後、もう一度【住まいとは】を書く欄があり、一度しかない人生を楽しむ場所。自分らしく居られる場所。に変わりました。


考えに大きく変わったわけではないですが、さらに肉付けしていくことができました。


子供達は、ママが大好き!私も子供達が大好きです。


子供は親を見て育つ。


自分らしく居られる住まいで、無条件の【ありがとう。あいしてる。】を伝えていきます。


これから家づくりをされる方は、住育という視点を取り入れてほしいと思います。


既に素敵な家がある方も、さらに素敵な住まいになるように住育視点をプラスしていきましょう。


工務店という暮らしに関わる仕事をさせてもらっていることに嬉しさを感じた1日でした。


生きてくことに欠かせない、衣、食、住。すべては繋がっています。


前職は衣。現職は住。あとは食のみ。どんなカタチで私の中に入ってくるのか楽しみです。


食に関わることもチャレンジしたいです^^



会場となったエコラボさんのサスティナブルランチとても美味しかったです。


欲張ってたくさん取ってしまいました。


お施主様ご夫婦も参加してくださり、一緒に食事できたのも嬉しいひと時でした。


お家のこと、家族のこと、お互い話が尽きません!







最後までお読みいただきありがとうございました。

来週もよろしくお願い致します。












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