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バランスの良い○○

執筆者の写真: 丸山拓也丸山拓也

お世話になっております!

丸山工務店 丸山拓也です!


年末年始のお休みが明けましたが、皆さん心身共に仕事モードへ切り替えきれたでしょうか?


丸山家の年末年始は家族時間をたっぷり過ごしました。


上の子は8歳(小2)の女の子。

もうお姉さんという方が合っているような。


このまま中学年、高学年となれば友達と遊ぶ予定が入り(もちろん微笑ましい事ですが!)、中学生では部活、高校生では部活かアルバイト、または思春期で家族と居るのはなんだかなぁとなって、家族揃って過ごせる時間は減っていくとなると今のうちに家族の思い出作りをしておくべきだなと思いました。


下の子は4歳の男の子。


そろそろ大人になって思い出として記憶に残せる歳かなぁと。


それも相まってなるべくたくさんの思い出を作りたいと思うきっかけがきました。


子供たちの自然な笑顔をつくって残せるのは親の仕事です。


記憶も記録も大切にしていきたいですね。



自身は36歳。


多くのインプットをして事業継承へ繋げたい所でもあります。


学びの場に行く事も、業界内外問わずの交流をしていく事も、苦手な本を読む事も積極的に取り組んで、頃合いを近づけるための準備が必要です。


そして頭の整理と足跡づくりのアウトプットも大切ですね。


そうなると時間が欲しくなってくるものです。


時に業務の時間を割いて、時に家族時間を割いて。


スキルアップを目的にしているのだからと正当化しすぎるのは良くありません。


会社に負担をかけているのだから、仕事の質を上げて結果を出さなくては報われません。


妻に家事育児を任せてしまい、子供たちは父親の存在感が薄れる(大げさかもしれませんが)変化が生まれるかもしれませんので、バランスを大切にしつつ、自分を磨く時間を確保する年にしたいと思っています。


時間を上手に使う事が永遠の課題なのですが、犠牲を払うのであれば、よりその時の時間を大切にできるはずです。


そして新しい取り組みには発見があります。


発見と変化と失敗を繰り返して、人としての厚みを備えたオリジナルの強い家づくりの提案ができるようにする事が目標です。


まだ少しばかりしか進めていませんが、常に満足しないで学び続けていきたいと思います。


どの段階でどんな方とどんな家づくりができるのか考えるとワクワクが止まりません。


やっぱり人が、やっぱり家が好きなのです。


人たらし工務店としてやっていきたいのであれば、おもてなしや所作、お付き合いの仕方も高めなくていけない所。


入り口はどうしても硬くなってしまう家づくり計画を、ハード面をしっかり踏まえつつも柔らかなコミュニケーションを通して穏やかな打ち合わせで安心できる家づくりを提供できるための備えは膨大です。


目指す場所までただただ一本道を進んでいきます。




今週も最後まで読んでいただきありがとうございました!

来週もまた宜しくお願いします!

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