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執筆者の写真丸山拓也

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お世話になっております!

丸山工務店 丸山拓也です!


水曜日のみづきさんのブログで4歳の長男との親子遠足日が台風の影響で荒天だったのを心配していました。


当日は一日濃いめの曇りで雨はポツリポツリ程度で東部動物公園を満喫してこれたようです。


大きな動物、小さなかわいい動物を近くで見られて、パパ!〇〇がいたんだよ!と教えてくれる長男が微笑ましかったです。


天気を一転させるほどのみづきさんの神頼みに今後ここぞという時にお願いしようと企てています。


『妻頼み』ですね。


願い事をしすぎて天界に引っ張られてしまう細田誠監督の『天気の子』のように、神頼みのしすぎもちょっと怖いですけどね。


『天気の子』は8歳の長女が4歳くらいの頃に観た時からお気に入りの映画で、内容が掴みきれていないだろうに何回も観ています。


好きなセリフはその場面になると先に、〇〇!と言って役への入り込みまでばっちりで、劇中曲が流れると歌い出すほどです。


いつからか歌も好きなっていた彼女は、機嫌が良い時には歌を歌います。


好きな絵を描きながら、トイレで、お風呂で、

僕はそのBGMがとても好きです。


山あり谷ありをすでに経験している彼女が周りを気にせず好きな歌を歌っているということが、たくましく感じて愛おしくなります。



親バカでいいんです。


子供がのびのびと育つ家って、住環境だけではなく、家族の影響も大きくあると思っています。


心配しすぎるから口うるさくなり、

期待しすぎるから怒ってしまう。


子供のためにと思っていることが、子供には逆効果に受け取られてしまっていることもあります。 


子育ての正解は調べ尽くせばあるかもしれませんが、相手はまだ子供ですし、我が子のことを1番理解してあげられるのは親しかいません。


そんな考え方を持ってからは、"個性が育つように"を心がけています。


周りと比較すれば親も子も疲れてしまいますからね。


私たちが提供する家での暮らしには会社理念にもあるように、"心身共に健康であってもらいたい"という願いを込めています。


過酷な気温下でも少ないエネルギーで快適温度を維持できる。

温度差の少ない室内は身体へ負担を軽減させる。

自然素材に包まれて空気質の良い空間は五感で癒しを感じられる。


身体の健康面として体感できることはこれらで、その性能を持った愛着の持てる家での生活は家族の心を更に深く通わせると信じています。


それが家族を大切にしている私たちの家づくりへのこだわりです。


個人個人の好みを聞き出して反映するのではなく、家族の意見、考え方を合わせて形にしていく過程を共有できるのを楽しみにしています。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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