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  • 執筆者の写真丸山拓也

これまでとこれからのこと

お世話になっております!

丸山工務店 丸山拓也です!


太田市の脇谷町に無印良品の独立店舗がオープンしました。

らしさばっちりのシンプルなデザインと板張りの外壁がファンをワクワクさせるだろうなぁと思いながら、うろちょろして全然中に入らない少し怪しい者が失礼しました。

軒の出がなく塗料は浸透式のよう。

お買い物のついでに木部の経年変化の偵察もできる太田の新名所としてお世話になります!




ここ数日多くの先輩大工さんとお会いする機会がありました。


お付き合いが長く大工の技術はもちろん、人柄も尊敬している方たち。


初めて会った頃は僕は見習い程度でしたので教わることばかりでした。


基本は側に付いてできる事をしていくか、掃除片付けをするかのそんな立場です。


他の会社の進め方、仕上げ方を見て学べるのは視野を広げられる絶好の機会でありました。


それにしても安全面と作業の捗り具合ともに満足ではない働きが一人前でない者の扱いには歯痒い場面が多かった事だと思います。


今ではそれを思うと当時お世話になった方たちにとても感謝しています。


その後も助っ人として声をかけてもらえる関係でいられるのは多少は認めていただけているのかなと思い、その機会があれば育ててもらった恩を返していけるようにと普段以上に気合いが入るものです。


その日進めておきたいノルマがイメージがある所、それ以上に協力することができるよう作業に徹します。


側に付いて回っていた頃から、エリア担当や高所作業、棟梁から指示をもらっての段取りなどできる事が増えてきました。


自分の担当する作業がその会社の評価へ繋がりますので責任重大です。


いつか耳にした、

『時間を掛ければ丁寧な仕事はできる。』


このシンプルでありながら何をするにも通ずるこの深い言葉が常に頭をよぎります。


職人さんの仕事の評価は捗りと質のバランスがとても大事です。


どちらに偏る事なくどんな仕事もバランス良くこなせる職人になれるよう心掛けています。


それは仕事に対する想いが強くなければ成せません。


作業に取り掛かる時には、内容をイメージして効率の良い順序を立てた後持っている知識技術を集結させる。


この一連をまとめる間、頭の中はグルグルとフル回転しています。


また、取り掛かる作業が1人ではなく数人で動くとなれば進め方は人によって様々なので、前にならえ!とするか、こうしましょう!とするかはその時々で使い分けます。


その判断力はサッカーでいうボランチの役割と似ていて、中盤の要として攻めに転じるか守りに転じるかの判断をゲームが動いている最中にしていく緊張感を思い出しました。


数人で行う作業だからといって高所で立ち止まり意見を出し合って決を取ってから作業開始!とはいきませんので、瞬間的な判断力を問われる場面が多々あります。


それを今は楽しめるようになってきました。


ものづくりはこの先も人の手で想いを込めてしていくべきだと考えています。


見えない所にも信念を持って取り組めば家の健康寿命を延ばせることができますし、木の性質を考慮した仕上げを行えば経年劣化とならずにいつまでも変化を愉しむ事ができます。


知識と技術、そして仕事に対する情熱を備えている職人さんを増やしていくには、そうした仕事を当たり前に持続させていられる環境が必要です。


そして業界の問題となっている職人さんたちへの手間代と休日の待遇面の改善。


この先を担っていきたい立場としてはこの問題を常に考えて、少しずつ職人の在り方を変えていける存在になりたいです。


よく耳にする、

『下の者をを立派に育てられたら本当の一人前』


生き生きとした若い力を育てられる環境を整えられる事を会社としても、個人としても目標として理念に掲げています。


簡単な事ではありませんが、目標は大きくより具体的に持てば近づいていけるはずです。


自分の立場からできる事を始めて丸山工務店だけのの家づくりを構築していきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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