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きれいだね

執筆者の写真: 丸山瑞希丸山瑞希

こんにちは。

丸山工務店の丸山瑞希です。



週末は、秋晴れの気持ちいい三連休でしたね。


この時期の楽しみである紅葉は、まだまだ見ごろではないようですが、お出掛けされた方も多いのではないでしょうか。


私も土曜日は、高崎市倉渕まで出掛けてきました。


目的は、先輩工務店さんである【中澤建設㈱】さんが実行委員をされている『やままつり』に参加するため。



同じ群馬県内なのに、なかなか倉渕へ足を踏み入れる機会がなく、今回念願の倉渕へ。


会場で向かう際、車から眺める景色にどこか懐かしさを感じました。


もう10月だというのに強い日差しで社内は暑いくらいです。


稲刈りが終わった田んぼや夏とは違う青空、セミの声がしない木々が秋を感じさせ、自然の豊かさに癒されました。


会場の【くらぶちこども天文台】は、大きなサッカー広場もあり、壮大な景色の中たくさんの人達で賑わってました。


娘が夢中になった、奇麗な石探し。



誕生石も入れてくれて、ペンダントにしてもらえます。


真剣に石を選ぶ娘。



お絵かきコーナーや知育おもちゃもいっぱいあり、青空の下で自由に遊べます。



手作りステージでのライブやキャンドル点灯。


出店者さん達のフードやドリンクも楽しみました。


太田の自宅とは、日の暮れ方や気温の変化も違く感じ、16時過ぎには厚めの上着が大活躍でした。


陽が沈むと辺りは真っ暗。


天文台からは、はっきりと光るお月様が見えました。


私も子供達も天体望遠鏡は初めてです。


すすきのとさつまいもをお土産に頂き、秋を感じながらいつもとは違う何倍も充実感のある休日を過ごしました。


キャンドルの揺れるあたたかな光を間近で見ながら、いつもはあっという間に過ぎてゆく時間をゆっくり感じられたヒトトキ。



ずっとお会いしたかった方にも会え、この素敵な時間を共にしたい方達と参加できたこと、とても嬉しいです。


ずっと遠く感じていた倉渕が、身近な倉渕になりました。


日頃のパソコン仕事や仕事以外でもついつい手に取ってしまうスマホ。


自然の力を借りて、目を休め癒すにことができました。


MARUの暮らし。のReluxing(寛ぎ)。


毎日の暮らしの中でも寛ぎを取り入れていますが、今回のやままつり参加では大きな大きな寛ぎを得ることができました。


心と体にやさしい、心身の健康。


やままつり実行委員会の皆様、ありがとうございました。


来年も楽しみにしています。













日曜日は、深谷市岡部で開催された【コスモス祭り】へ。


会場が祖父宅から近く、18時半からの打ち上げ花火も二階から鑑賞できます。


商工会の方々が出店していたり、地域の幼稚園~高校生がステージ上でパフォーマンスしたり。


今年はいつも以上に規模が大きく感じ、大賑わいでした。


実家にきたこともあり、大好きなビールをいただく。



外で飲むお酒はうまいです!


花火が始まるまでの持ち寄り食事会は、一人暮らしの祖父も嬉しそう。



子供達からしたら、最後のひいじいちゃん。


いつまでも元気で変わらないと思っていますが、そろそろ心配な年齢です。


暑い夏を乗り越え、やっと過ごしやすい気温になってきたかと思えば、朝晩の大きい気温差。


血流も悪くなり、夜中は足が冷えて寒いそう。


冬本番になる前に、快適な暮らし方の提案をしたい。


大きなリフォームや手を加えなくても、簡単にできる対策は色々あります。


まずは冷たい外気が入ってこないようすき間風対策を。


ヒートショックも怖いので、できるだけリビングからトイレや脱衣所の移動時、温度変化がないようにしたいですね。


みなさんも気温差が大きいこの季節、体調管理お気を付けください。






最後までお読みいただきありがとうございました。

来週もよろしくお願い致します。




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